海外でも人気の「おにぎり」福井のおにぎり事情についてご紹介
みなさん、こんにちは!
最近、海外でも「おにぎり」が人気を集めていることをご存知ですか?
日本の伝統的なお弁当の一つであるおにぎりは、
手軽に食べられる上に美味しいということで、世界中で愛されています。
今回は、私たちが日本にある福井県のおにぎり事情について
紹介していきたいと思います。
福井県ならではのおにぎりの種類や魅力について、
詳しくご紹介しますので、ぜひ最後までお付き合いください!
福井県のおにぎりの基本
福井県のおにぎりといえば、まず思い浮かぶのは
梅干し、塩、白米のシンプルな組み合わせではないでしょうか。
シンプルながらも素材の味を引き立てる絶妙なバランスが魅力です。
ほんのりと塩味が効いた白米に、梅干しの酸味が絶妙にマッチしていて、
一つ食べると箸が止まらなくなること間違いなしです!
福井県は梅の産地としても有名で、
「紅映(べにさし)」
「剣先(けんさき)」
「新平太夫(しんへいだゆう)」
「福太夫(ふくだゆう)」
の4品種が、「福井梅」として販売されています。
ご当地おにぎりの魅力
福井県には、ご当地ならではのおにぎりもたくさんあります。
今日はそんなご当地おにぎりを3つ紹介していきます。
へしこおにぎり
例えば、「へしこおにぎり」は、福井県で愛されているおにぎりの一つです。
「へしこ」とは、鯖(さば)をぬかに漬けた、寒さの厳しい福井県の冬の保存食として生まれました。へしこの塩味と食感が、白米との相性抜群で、一度食べるとやみつきになること間違いありません。
九頭竜舞茸おにぎり
また、「九頭竜舞茸おにぎり」も福井県ならではのご当地おにぎりです。
九頭竜舞茸は、福井県産の高級なきのこで、そのままおにぎりの具材になっています。
香り高く、食べ応えもあるため、特別な日に食べるとより一層美味しく感じられることでしょう。
山菜おにぎり
さらに、福井県は山菜の宝庫でもあります。
春には、山菜おにぎりが登場します。
ワラビやタラの芽、フキなどの山菜をおにぎりに包んで食べることができます。
山菜の苦味と白米の甘みが絶妙にマッチしていて、食べると春を感じることができるでしょう。
まとめ
福井県のおにぎり事情についてご紹介しました。
福井のおにぎりは、シンプルながらも素材の味を引き立てる絶妙なバランスが魅力です。
また、ご当地ならではのおにぎりもたくさんあり、様々な種類が楽しめます。
福井県を訪れた際には、ぜひ地元のおにぎりを味わってみてください。
きっと新たなお気に入りが見つかることでしょう!
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昭和62年より30年以上にわたって地域を挙げて日々努力し続けています。
「安全な食」と「豊かな自然」を子孫に残すために、無農薬・無化学肥料での米作りに取り組んでいます。
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