炊飯器の目盛りはいつから?昔ながらの「手」で測るお米の炊き方

おいしい食べ方
皆さんはお米を炊くとき、どうやって水の量を決めていますか?
今の炊飯器には、お米の種類(白米・玄米・おかゆなど)に合わせた精巧な目盛りがついていて、誰でも失敗なく美味しいごはんが炊けるようになっています。でも、ふと考えたことはありませんか?
「目盛りがない時代や、目盛りが消えてしまった時はどうしていたんだろう?」
今回は、知っておくと災害時やキャンプでも役立つ、昔ながらの「手」や「指」を使った水の測り方の知恵をご紹介します。

実は「目盛り」の歴史は意外と浅い?

昔の炊飯道具といえば、かまどで使う「羽釜(はがま)」や、ガスコンロで使う「文化鍋」(アルミ製の多用途鍋)でした。これらには当然、親切な目盛りなんてついていません。

電気炊飯器が登場してからも、初期のモデルには内釜に線がないものが多く、主婦の皆さんは自分の「感覚」や「手の大きさ」を基準に水の量を微調整していたのです。

まさに職人技!

【実践】手や指を使った「目盛りいらず」の測り方

目盛りがない場合、もっともポピュラーなのが「手の甲」「指の関節」を使う方法です。

① 手の甲で測る(平らにならしてから)

お米を研いで内釜に入れ、表面を平らにならします。その上にそっと手のひらを置いた状態で水を注ぎます。

  • 目安:手首のくるぶし(骨の出っ張り)の下あたりまで
  • ポイント:手の厚みは人それぞれですが、だいたい「手の甲が半分隠れるくらい」が標準的な水加減と言われています。

② 指の関節で測る

もっと少量の場合や、より正確に測りたい時に使われる方法です。

  • 目安:お米の表面に指先を立てて、第一関節まで
  • ポイント:日本では古くから「お米の量に関わらず、水は第一関節まで」という言い伝えがありますが、これは実は平たいお鍋でお米を炊くときに有効なルールです。
【注意!】
炊飯器のように底が深い容器で「お米が1合でも3合でも第一関節」としてしまうと、お米の量に対して水の比率が変わってしまいます。この方法は、あくまで「お米の層の厚み」と「水の層の厚み」を1:1〜1.2にするための知恵です。

1合あたりのお水の量=最も確実なのは「体積比」

もし手で測るのが不安なら、道具を使った「1.2倍の法則」を覚えましょう。

お米の量 水の量の目安(お米の1.2倍)
1カップ(180ml)(お米1合) 約220ml
2カップ(360ml)(お米2合) 約430ml
3カップ(540ml)(お米3合) 約650ml

お米を計ったコップや器をそのまま使い、「お米1杯に対して、お水を1杯と2割」入れると、どんな容器でも大きな失敗はしません。

1対1.2を基礎として、固めが好き、やわらかめが食べやすいなど、お好みに合わせて水の量を調整してください。

おかゆに近い柔らかさがいいなら1対1.4くらいで

カレーや丼ものなら固めのご飯がいいから

1:1.1がおすすめ

道具がなくても「おいしい」は作れる

現代の炊飯器は非常に優秀ですが、昔の人は自分の体の一部を「ものさし」にして、その日のお米の状態や天候に合わせて加減をしていました。

  • 目盛りがあるとき:炊飯器のメーカー推奨に従う(これが一番確実!)
  • 目盛りがないとき:「1.2倍ルール」や手の甲を活用する

キャンプや停電時など、いざという時に「手」でお米が炊けるとかっこいいですよね。一度、料理に使う鍋で「自分の手の甲のどこまで水が来ているか」を確認して、自分専用のマイ目盛りを覚えてみてはいかがでしょうか?

あなたは、硬めのごはんと柔らかめのごはん、どちらが好みですか?

タナカ農産について

<地域をあげて栽培する【ふくい東郷米】>

コシヒカリ発祥の地に近い福井市東郷地域は、福井県の三大河川のひとつ、足羽川が流れており、山麓地帯より福井平野がひらける地域に位置します。
タナカ農産では、39年以上前から無農薬・有機肥料栽培に東郷地域を挙げて一丸となって取り組んでいます。

<ふくい東郷米がおいしい理由>

“奇跡”ともいわれる米作りに最適な自然環境

山や土壌の養分をたっぷり含んだ雪解け水と、昼夜の大きな寒暖差が生じる足羽川の川風「あらし」が、奇跡的な米作りに最適な自然環境。
お米がもつ力を最大限に引き出す農法と、奇跡の自然環境から最高級のお米「ふくい東郷米」が生まれました。

年間通じて、玄米を低温倉庫で冬眠

年間通して倉庫内の温度を13℃以下、湿度を70~75%に保つ低温倉庫でお米を保管。一年中、収穫時の新鮮なおいしいお米をお届けします。

3台連座の低温精米方式

3台の精米機で3回に分けて精米することで摩擦熱を抑え、糠の匂いが沁み込まないお米を実現。
さらっと研ぐだけで美味しいご飯を召し上がれます。

鮮度を保つ真空米袋

空気や水分、酸素・水素などを遮断する三層構造の米袋で真空に。
袋内の酸素がないため、お米が酸化せず、虫も発生しません。
1年以上、お米の食味と品質を保つので長期保存にも。

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